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岡崎律子的非官方中文资料站

●第3号掲載分(1996年12月10日)

今天,脑海里想起了一些过去的事情。
是还没成为现在这样,而是单单作曲的那段日子。
那个时候,我经常会听到一些摆着业内人士架子的人谈论我的曲子,说“应该更有冲击感一些”或是“曲子太过于平和了”等等。甚至有人说:“你还没有一种让人从内心感到伤悲的感觉。”于是那时我陷入了一种茫然。应该说是一场危机。我很清楚对方所想向我表达的意思。那该怎么做才好呢,努力试着去思考这个问题。然而在我内心的最最深处,始终有种无法认同的想法存在。于是乎,我便在混乱的泥潭中越陷越深。
那个理由是这样的,现在的我已经非常的明白。因为我根本不喜欢那种所谓冲击感的乐曲。我所追求的,是一种纯净的旋律。
当你以某件向往的事物为目标而努力的时候,会有许多人向你提出各式各样的意见。若能在一开始就遇见一位知音的话,那自然无比幸福。但并不固然如此,也一定会有人受到外界的种种非议,而我所想说的是,如果过分在意他人的批评,那你会永远寸步难行。
他人的意见,如同光一般不可或缺,其中的精华是你应该去汲取的。而当你遇见一位正在努力奋斗的人时,请以真诚的心默默守护在他的身旁。
――请你永远保持这份开朗 不要褪去你最美的笑颜 在你远征的旅途上 我永远会忠实地守护着你―― (FROM<まっすぐな心で>)
12月某日(星期五) 晚上,接到了FANCLUB工作人员打来的电话。在会报上有一则通知说“在圣诞节那天,会有一名会员得到由冈崎律子小姐亲自送上的点心一份”,但来应征的人却很少。只是一纸空文吗……
12月某日(星期一) 顺路去了趟公司。途中,偶然想到不如试着沿表参道(译者注:路名。在明治神宫附近)右侧往原宿方向走走吧。然后可以从人行天桥过马路。我平时从没有见有人这样走过。但正当我快走到天桥时,圣诞节的彩灯亮了,天桥上密密麻麻全是电线,看的人也把路挤得严严实实。
而这当中,绝大多数都是一对一对的。^^


今日は頭の中が、ちょっと思い出モードに入っていました。
私が今のようになる前の、まだ曲だけを作っていた時期のこと。
その頃私は、業界ぶった人から、曲について「押しの強さが足りない」とか「もっと毒がないとね」などと、よく言われていました。「本当に心から傷ついた事が、まだないんじゃないの?」という人もいて、「・・・???」という状態に陥っていた。パニック!です。相手の人の言っている意味は、わかる。じゃあどうすればいいかな、と考えてやってみる。でも、私の心の奥の奥のほうで、何か納得できていない、あの感じだ。しばらくは混乱のトンネルの中、でした。
その理由は、これです。今は知ってる。私は、押しの強さは好きじゃないし、私が目指すのは、毒ではなかったのだ。
何かしたい事に向かって頑張っている時に、いろいろと言ってくれる人はいるはず。早いうちに理解者と出会えたら、それは一番幸せ。でも、そうでない人と向き合うことも言葉のナイフを受けることもあるから、私が思ったのは、”違う”ものに耳を貸しすぎて、やられてしまわないようにね、ということです。
雑音と、ピカリ光る必要なものを、間違えないように受け取っていきたい。そして、頑張っている人をみかけた時には、応援者の気持ちで見ていたいです。
--------いつもいつでもたのしくしててね  その笑顔を守りたい        あなたがうまくいくように  いつも味方だからね--------
12月◯日(金) 夜、ファンクラブのスタッフの人からTEL.。会報で「X\'masに、岡崎よりお菓子の宅配、1名様にプレゼント!」というお知らせをしたが、応募して下さった人がすごく少ないらしい。スカの企画だったか.....。
12月◯日(月) 会社(トーラス)に寄る。行きがけ、ふと思いついて、原宿に向かって表参道の右側を歩いてみる。そして歩道橋を渡る。
ふだん、ここを渡る人を私は見たことがない。でも、いよいよこの歩道橋の出番だ。X\'masのライトアップが始まると、この上は電線に並んだすずめみたいに、見物の人でいっぱいになるそして、そのほとんどは、つがい

本文是翻译内容,翻译自岡崎律子Book, 译者:loveritz