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岡崎律子的非官方中文资料站

●第5号掲載分(1997年1月25日)

我周围很多人最近都得了感冒,你的身体还好吗?
我平时身体特别的好。但一旦生起病来准是一场大病,所以周围的人都觉得我大概是个十足的怪人。
得肺炎住院的那次,一开始自己认为只是普通的感冒,虽然39℃~40℃的高烧整整烧了一个星期,自己也只是在家里吃点感冒药、睡睡觉而已。
但之后感觉咳嗽有点怪,声音也发不出来了,心想难道是感冒药过期了?所以一天早上跑到附近的大学医院去拍了张X光片,医生当场就对我说:“你现在能住院吗?”之后的12天,便连家都没有回过。
呵呵,说句玩笑话,那时拍的X光片真的是漂亮极了,一直都想向别人展示以下。仿佛有种用力吸口雪茄,再慢慢吐出的烟雾缭绕感。―_―||
还有一次,“冈崎我终于坐上救护车了。”
早上醒过来的时候,头晕目眩,全身无法动弹。那天原本的行程是到电视台作节目嘉宾,所以心想还是忍到晚上再说吧,可到底还是撑不住了,赶紧打电话叫救护车,随即就被送到医院去了。啊,说起来,大家以前叫过救护车吗?我一共打过2回。
很久以前,一次避难演习的时候,我分配到的任务是打119求救,那时打过一次。
“你好。请问是火灾还是急救?”(译者注:在日本,119同时兼火警和急救)因为电话那头的声音太冷静了,所以打电话的我反而变得惊慌失措起来。
说起来,最近我身上发生了一些重要的事情,一直在烦恼着,想是该继续做下去呢还就此放弃呢。曾经心灰意冷过一次,因为想事情本身就已经麻烦透顶了,但当接到某人一通温柔的电话,哪怕只是只言片语的安慰,却让我又重拾起了干劲。
我时常会像这样,听到来自神的声音。其实仔细想想,“关怀”这种东西的确不能只藏匿于心中,必须要清楚地表达出来,这样才能给予对方以温暖,而这也正是我所不断想去实现的东西。
-----现在即使哭泣也没关系 放心吧 一切还能挽回
即使整个世界只剩我一人 对我而言 那也是万分珍贵的时间-----

面前这个一如既往,在真实与虚幻间徘徊不定的我,今年也请大家多多指教啊。
1月某日(星期一) 难得有一天的休息,跑到艺术学校去看了看。顺路又去了趟赤坂的日枝神社(译者注:千代田区永田町2丁目10
,靠近国会议事堂)。抽签的结果是“小吉”。上面说:“春意渐暖,如同鲜花盛开一般,以往的厄运也会自此烟消云散。”
于是心情舒畅了许多,在アンナミラース(店名)吃了个甜甜的水果奶油派,随后兴冲冲地回家去了。
1月某日(星期三) 见到了FANCLUB的工作人员。正月的时候,自己想到了一个极具创造性的计划,一个人在家里兴奋得要死,忍不住想快点对别人说。可当我一口气讲完之后,其他的人都说:“啊?那,那的确是个不错的计划,可实施起来好像困难了点吧……”
不行吗。还以为大家也一定会像我一样高兴的呢。
但我还是决定要努力地把这个计划付诸实施。(FIGHT!!)


周りは風邪をひいている人でいっぱいですが、あなたはお元気ですか。
私は普段、とっても丈夫です。でも、イク時は一気にイクので、周りの人からは「こわい存在」かもと思います。 肺炎で突然入院した時は、風邪かと思って、1週間、39~40の熱のまま、家で「ルル」を飲んで寝ていたんだった。
でも、ちょっとセキが変だし、声も全くでなくなって、「ルル」も効かないなあと思い、ある朝、近くの大学病院へ行ってレントゲンを撮ったら、その場で即、「今から入院できますか?」と言われ、それから12日間、家へ帰れませんでした。
そうそう、不謹慎ですが、その時のレントゲン写真がとってもキレイで、私はちょっと人に見せたかったです。たばこのけむりを、うすくふわーっと吹きかけたみたいに白いもやがかかってた。
もう1回は、「岡崎、ついに救急車に乗る」だった。
朝、目を覚ますと、めまいと気分の悪いのとで身動きできず。その日は、ラジオ番組のゲストに行く予定だったので、夕方まで我慢してみたけれど、さすがに「これはだめだ」と思い、電話して来てもらって、そのまま入院でした。あ、そういえば、119番に電話したことがありますか? 私は2回。
ずっと前に、ある避難訓練で、私は119番する役になり、しました。
「はい。火事ですか? 救急車ですか?」と、あまりに冷静な声で聞かれるので、かけた側は、かえって動揺してしまう、と思う。
さて、最近は、私にとって重大なある事を、続けるかやめるか考え悩んでいました。私の心は1度死んで、どうしようかと考える、もうその事自体も面倒くさくなっていたのですけれど、優しい人の電話が、そのたったひとことで、私をすくいあげてくれました。
時々、こんなふうに、自分にとっての「神様の声」に出逢う時がある。やっぱり「思いやり」は、思うだけでなく言葉にすると、それはそれは暖かな力になる時があるなあ、私もそうしていきたいな、と心から思いました。
-----今は泣いていてもいいの 大丈夫よ 間に合うから
世界中でひとりぼっち それもきっと大切な時間-----
あいかわらず、あっちの端←→こっちの端と、揺り返しの中にいる私ですが、今年もよろしく。
1月日(月)しばらく休んでいたお稽古ごとの教室へ行く。ついでに赤坂の日枝神社にも寄った。おみくじは小吉。「春の日が暖かにやわらぎ、花咲き匂うごとく、今までの悪い運も開けて栄える」そうだ。
気をよくし、アンナミラースで甘い甘いフルーツクリームパイを食べて帰る。
1月○日(水)ファンクラブのスタッフの人と会う。お正月にものすごく意欲的で創造的なある企画を思いついて、ひとりで盛り上がって、早く誰かに言いたかった。さっそく相談してみたら、「え! そ、それは大変すばらしい企画ですが、ちょっとむずかしいかも、、、。」と言われてしまった。
だめかなあ。みなさまも絶対、喜んで下さると思うのに。
でも、私は実現に向けて頑張ることにする。

本文是翻译内容,翻译自岡崎律子Book, 译者:loveritz