logo
For RITZ
岡崎律子的非官方中文资料站

●第29号掲載分(1999年3月25日)

3月20日(星期六)雨。井上喜久子小姐的演唱会在大阪サンケイホール礼堂举行。我是做早晨10:24分的新干线去的。但那天我几乎是到了那边,没做什么停留,便立即折返回来了。
演出场一结束,我便立刻和其他配乐的同事一起赶往新大阪站。
本来时间就安排的很紧了,结果还碰上了堵车……但总算是在发车前5分钟赶到了车站。坐着19:54分发车的盼望号(译者注:列车名字),呼地回来了。
印象特别深的是在行车过程中看到的场景(火灾!一间屋子在燃烧),还有在堵车时看到一家门口队伍排的很长的店(店面叫“まぐろナントカ”。听司机说,好像一共有4层楼,很便宜而且很好吃)。
说起来大家有时候会不会突然冒出这么一个念头,感觉“现在这个地方并不是我的归宿”?
我有时候心情会突然变得很急躁,老是被某个想法牵着鼻子走,无法集中思绪。
这个时候我会依照以下两个办法,使自己冷静下来。
(1)只是我心灵的召唤,召唤我前往远方。(不过心灵的召唤也实在……)
(2)只是我自己想多了。

这周我和几个些许时日没见,还有几个许久未见(10年左右吧)的朋友约好了见面。真的很期待,估计也没有时间让我东想西想了吧。
27日(星期六),又是喜久子小姐的演唱会。这次是要去名古屋。很想吃吃看新干线车站卖的扁扁面(译者注:名古屋特产,没吃过),不过能够如愿吗。
总觉得每天的温差都很大呢。希望大家不要感冒,快乐地迎来樱花绽放的季节。


3月20日(土)、雨。 大阪サンケイホールにて井上喜久子さんのコンサート。 朝10:24発の新幹線に乗る。「とんぼ返り」とは、まさにこのことです、という見本のような一日でした。出番が終わって、弦楽器のみなさまと私は即、新大阪駅へ向かう。既にギリギリの時間だというのに、大渋滞だ…。 発車5分前、ようやく駅に到着。19:54発ののぞみで、ビュンと帰ってきました。
印象に残ったのは、行きの車窓から見てしまった大変な光景(火事! 1軒の家が燃えていた。)と、帰りの大渋滞の途中で見た行列のできていたお店(“まぐろナントカ”と書いてあった。 運転手さんによると、4フロアーもある安くておいしいおすし屋さんらしい。)でした。

さて、たまに「ここは私の居場所ではないのでは?」という思いに駆られることが、あなたにはありますか?
私はときどき。 突然、何かにあせる気持ちがふくらむのだけれど、現実には何も手につかず、どんどん考えにはまっていく感じ。そんな時の私の考えの着地は、次の2とおりです。
(1) これは、次のどこかへ行け、という心の声だ。(でも、心の声って…?!)
(2) ただの考えすぎ。
今週は、ちょっとなつかしい人や、ものすごくなつかしい人(10年ぶり位)と会う約束があるので、それが楽しみで、きっと考えすぎる暇もなくなると思います。
27日(土)は、再び喜久子さんのコンサート。 今度は名古屋へビュンと行ってきます。 本当は新幹線のホームの“きしめん”をぜひ食べてみたいのですが、実現なるか?!
なんだか毎日、気温の差が激しいので、風邪ひかないで楽しく桜の季節を迎えましょうネ。

本文是翻译内容,翻译自岡崎律子Book, 译者:loveritz